人に伝える事が出来なかった話

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こんにちは!ごとうです

 

あなたは普段の日常や発表の場などで

「自分の考え、感情を上手く伝えられている方だ」

と思いますか?

 

僕は前まで

自分の気持ちを伝えることが

とんでもなく苦手でした

 

人は自分の感情や思考を

言葉」を通して相手に伝えます

 

 

そして、普段の生活では声に出して

言葉を伝える事が多いかと思います

 

 

僕はそれがもうまるで出来ませんでした

 

 

昔から考えが浮かぶこと自体は多かったので

たくさんの考えや気持ち 意見などは

持っていましたが

 

それを相手に伝えることが出来ないが故に、

あらぬ誤解を招いてしまうこともありましたし

 

僕の中途半端な発言のせいで

会話のテンポが悪くなり

全体の雰囲気を壊してしまうなど

 

自分の不甲斐なさに落ち込む日も何度もありました

 

 

 

現代では グローバル社会に変化しつつあり

積極的に自分の気持ちや意見をつたえる事が重要

とされています

 

 

 

もちろん日本人の文化でもある

 ”奥ゆかしさ”や”察する能力”なども

 まだまだ必要です

 

 

ただ、それらも”適切に”

伝えることが出来なければ

余計な誤解を招く恐れもあります

 

 

特にビジネスシーンにおいては

ご自身の収益にも強く影響があります

 

 

 

「言葉にして伝えることが出来なければ

 

    考えていないも同然」

 

 

これが事実です

 

 

そしてこの考えは社会に出ていくと

顕著に表れてきます

 

 

 

 

自分の気持ちを伝えるのはちょっと苦手かも…

と思われた方は

ぜひ最後まで読んでいただき

今回の

記事がその悩みを解決する第一歩となれば幸いです

 

 

少し前置きが長くなりましたが

それでは いきましょう!

 

  

 

確かに語彙力も必要だけど…

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「伝える事が苦手な人は語彙力が乏しいんだ」

とは よく言われますが

僕自身の経験からすると

それだけが 大きな原因ではないと思います

 

ここでお話する語彙力の

定義の仕方にもよりますが

やはり伝えるのが苦手な人は

そもそも

「自分が何考えているのか

 整理が追いついていない」

部分があると思うんですね。

 

もちろん

それがまだ自分の知らない世界や分野で

その分野に適した語彙を身に着ければ解決する

という場合もありますけど

きっとそういうものとは少し異なるのです

 

 

ここでお話する語彙とは

例えば専門用語を覚えた途端に

物事が整理されて

問題解決するといった具合で

 

 

なんとなく、全体像はつかめている

ざっくりだけどこんな感じじゃないのかな

という部分は掴んでいると思うんですね

 

 

ただ、そのざっくりした部分が

あいまい過ぎて

自分がどこから伝えたら良いのか

迷ってしまっている状態だと

 

 

きっと伝える言葉はもう出そろっているから

あとはそれらを適切に並べ替えて

相手にわかりやすく伝えるだけだと

 

 

 

しかしこれも思ったより難しいですよね

 

 

ですので 今回は

僕が経験の中でつかむことができた

考えの整理術、あるいは

順序よく言葉を組み立てるコツを

お話できたらと思います。

 

 

 

もちろん、

すべてがそれらに起因しているわけではないとは思いますが

今回は

それをメインにしていけたらと思います!

 

講演家・セミナー講師のお話を聞きまくる

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手っ取り早い方法は、

「話すのが上手な方

ことでしょうか

 

 

やはり”伝え方”に関する書籍は

巷にもたくさんありますし

僕自身たくさん読みました

 

 

でも、やはり一番よかったのは

実際に聞いてみること

 

 

そして聞きながら

どんな特徴や癖があるか

探してみることだと思います

 

 

話が上手な方や頭の回転が速い方

そして思考を整理できている方は

結構共通している部分があります

 

 

 

その共通点を見つけられれば

あなたにとってのゴールは

きっと近いんじゃないかなと思います!

 

 

ここで正解を言うのも良いのですが

実際に探していただいた方が見つけたときの

スッキリ感は大いに違うと思います

 

 

 

 

セミナー講師や講演家の方を例に挙げたのは

YouTubeなどで手軽に見れるという理由だったので

もしあなたの周りで伝えるのが上手な人

がいるのであればその人の話をたくさん聞いていただけたらと思います

 

僕は幸いにも専門で教えて頂いてる先生の中で一際面白い話をする先生がおり

そこから

いろんな要素を盗むことを意識していました

 

 

僕の学校以外でもあらゆる場所で

教鞭をとっている方なので

話すことに慣れているのか

とても勉強になりました

 

 

 

また、さほど別枠というわけではありませんが

これまた伝えるのが上手な方たちが存在します

 

 

 もはや喋りのプロ

といってもいいかもしれませんが、

それが落語家の方たちです。

 

 

僕も一度伝える技術を磨くために

課題をするときの作業用BGMの代わりに

落語を聞き流していた時期がありましたが

別の作業をしているにも関わらず内容が

そこまで抜けることは

ありませんでした

 

 

 

 

落語家の方たちからも

学べることはたくさんあるので

ぜひ聞いてみて頂けたらと思います

 

 

やっぱり読書が効果的!

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しかし なんといっても

読書はクソツヨ(クソ強い)ですね

 

 

読書を習慣化すれば

伝える技術は格段に上がっていきます

 

 

それは何故か?

語彙力の強化

文章(言葉)の組み立て方

の二つが身に付くからです

 

本にはたくさんの言葉が並べられています

 

 

そして、それらの言葉や文章は

耳で取り込むよりも

しっかりと頭の中に

組み込まれる(ような)気がします

 

 

あくまで僕の感覚ではありますが

 

 

また、語彙力以外にも

文章の定型文のようなものも身に着きます

 

 

この知識があると本当に便利です

 

 

気づいていないだけで

誰でも口癖というものがあると僕は思います

 

 

その口癖を本の中から盗み出して

自分に落とし込み

口癖を変えちゃってください

 

 

本として出版されているということは

少なくとも何名かの編集者の目が入っていたり

仮に一人で書かれたものでも

何度も何度も見直したと思うのですね

 

 

なので、本の中に眠っている言葉というのは

本当によく洗練されているものだと思います

 

 

それを自分のものにしてしまうのです

 

 

これまで読書を

あまりしてこなかった方が読書をすると

これまでレベル10だったスキルが

レベル50にも100にもなります

 

 

そういった具合で語彙力が

身に付いていくというわけなんですね

 

 

そして、今回の記事のテーマでもある

頭の中を整理して伝えるということですが

これも先ほどと似たような話で

本を作る時はいろんなプロの方の目が入ります

 

 

何回も修正が入ると思います

それはなぜか?

 

 

「読者に自分の気持ち

   考えを的確に分かりやすく伝えるため」

です。

 

 

そう、なので

本そのものが伝える技術を身に着ける

お手本みたいなものとなっている訳なんですね

 

 

言葉の組み立て方が正確に敷かれており

耳で聞くよりも言葉の組み立て方を

視覚的にとらえることができるので

断然わかりやすいです

 

 

 

こういった意味で、

僕はもっと高校までに国語を

しっかりと学べばよかったと後悔してます。

 

 

読書に慣れていない状態から

伝える技術を身に着けるには

少しだけ時間を要するかもしれません

 

 

ただ、一度コツを掴んでしまえば

あとはどんどん加速して

上手くなることが出来ます

 

 

 

どんな本を読んだらいいのと

質問をいただいたので内容を付け足しましたが

基本的には何でもいいです

 

 

基本的に一定レベルは

文法は整理されているので

それを読み解くだけでも

読書に慣れないうちはいいのかなと

 

 

ただ、その一歩先を行きたいぜ という方は、

正しく文章を組み立てるために

必要な文法の知識を学ぶという意味で

「添削」について書かれた本

を読んでみて頂けたらと思います

僕自身 この二冊にはかなり助けられましたね

 

本文から読み解いていくというよりかは

知識から入っていく感じとなっています

 

 

 

古本屋さんとかで500円くらいで

購入できたりするので

ぜひ手に取って読んでみてください

 

 

さらにご自身に追い打ちをかけて

伝え方の技術を

爆速で身に着けたいよという方は

最後にこんな方法をお伝えしようと思います!

 

独り言を言って実際にシュミレートしよう

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独り言を言うのって

すごく寂しく感じるかもしれません

 

 

また、周囲に人がいるときは

不審がられるので気を付けてほしいのですが

僕はこれを実践して

一か月半でかなり上達できたと思います

 

 

最近、授業で発表をする機会がありました

 

 

自分の作品をスクリーンに映し出して

工夫した点や作品の設定、今回の学びを

発表するという具合だったのですが

作品よりも発表の方を褒めて頂いて

 

 

先生方や友達にも

好印象を残す発表を終えることが出来ました

 

友達には

「いつの間にあそこまで堂々と

  発表できるようになったの?」

何人かに聞かれることもありました

 

 

そこで感じたことは

「伝えるのが苦手でも、

  まずはとりあえず言葉にしてみる」

ということです

 

 

かなりごり押し感があって

カッコ悪いですし

単純に聞こえますが

これがいいと思います

 

 

 

というのも

頭の中だけで考えるよりも

実際に言葉に出して発表や

相手に伝えるシュミレーションをすると

自分の言葉を

客観的に捉えることができるからです

 

 

最初は本当にびっくりしました

俺ってこんなに話しベタだったのかよ と

 

しかし、まずはそれでいいのです

 

僕はそこから何が根本的にダメなのか

すぐ理解することが出来ました

 

 

あなたが今日学んだことや

記憶に留めておきたいことを

口に出して誰かに説明するように

話してみてください

 

 

不思議なことに続けていくと、

そのうち勝手に言葉がどんどんでてきて、

さらに頭の整理もついていきます

 

 

 

ここに関しては僕は経験することが

重要なのかなと感じました

 

また、これと同じ観点でいうと

外に言葉を出す

いわゆるアウトプットが

とても有効だということがわかるかと思います

 

 

 

独り言はさすがに恥ずかしいなあ…

と思った方は、

文字に書き起こしてみてください

本を読んだりしたら自分なりに

要約をしてみるのです

 

 

先程の話が上手な先生に実際に聞いてみました

「先生のようにユーモアを交えながら

相手にわかりやすく話すようにするには

どうすればいいか」と

 

そこでの先生の返答は、

一昔前の文献を読んだり

あらゆる文学に目を通してみて

価値観の視野を広げる事を意識しながら

さらにその本の内容を要約をしてみると

 

 

その先生の場合は

自問自答をしたり

論文書をいたり

本を書いたりと

たくさんのアウトプットをしてきて

かなり高い段階にまでいますが

要約だけでも十分とのこと

 

 

要約ということは、

その内容を短い文で

適切に相手に伝えることを要求されますから

文章の組み立て方はかなり重要になってきます

 

 

 

また、どの部分を入れて

どの部分を除くかといった整理も

僕たちが普段話すときにしているような

頭の整理の作業に似ていますね

 

 

そういった意味で

一度 本を読んで要約をしてみてください

 

 

伝える技術も

本の内容も

しっかり落とし込めるので

一石二鳥だと思います

 

先ほど紹介した本の「添削」

をしてみるのも良いかもしれませんね

 

ぜひ、実践して頂けたらと思います

 

 

最後に

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いかがだったでしょうか

今回は

伝え方についてお話させて頂きました。

 

 

元々、

話すのがものすごく下手だった僕が

最近ではある程度問題なく話せるようになり

人前で話すことも

恥ずかしくないくらいにはなれました

 

 

そして、感じたことが

人間って

「できないことができるようになると

もっとできるようになりたい」

と思う知的好奇心の

強い生き物なんだなということです。

 

今、もしあなたに弱点があるのなら

それをちょっとずつ克服できるように

少しだけ踏ん張ってみてください

 

 

 

少しづつ、できるようになってくると

今度はもっとできるように

頑張ってみようと思考が変化していき

そのうち自分の武器に

変わっていくかと思います

 

 

人によってはそれがお金に

仕事に変わることもあります

 

 

弱点はむしろ武器になり得るのです

 

一緒に楽しみながら乗り超えていきましょう!

怠惰な性格を脳科学で変えてみる

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こんにちは! ごとうです

 

 

 

今回は脳科学

触れてみようかと思います

 

 

やる気アップやモチベーションの維持に

関係する内容なので

ぜひ最後まで見て頂けたらと思います!

 

それではいきましょう!

 

「明日やろうはバカ野郎」、わかっているけどやる気が出ない

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あなたは、

「明日やろうはバカ野郎」

という言葉を耳にしたことがあるでしょうか?

 

 

なかなか痛いところを突く言葉ですよね(笑)

誰が最初に言い始めたかわかりませんが、

とても的を得た言葉だと思います

 

 

しかし、はァ~なるほどぉ!とはなっても

なかなかやる気って出ないですよね

 

 

 

 

僕は中学生のとき

中間、期末テストの範囲の課題を

毎回テストが終わってから取り組んでいたため

一度学年室でガチギレされた思い出があります

 

 

 

 

 

 

実に、バカ野郎ですね

 

 

 

 

 

 

他にも、

長期休みの課題とかも

ほんとうに面倒ですよね

 

 

 

そのようなことって

さきほどの言葉のような精神論じゃ

行動まで変えられない場合もあるんですよね

 

 

 

いわゆる僕のようなかなりの怠け者の場合では…

 

 

 

 

では、そんな方には 

どうやってやる気を

出させるのが効果的か

 

 

 

結論から言うと

そういう方には

「脳みそから変えてしまえ」

ということなんですね

 

 

 

 

人間って

ほぼ脳に支配されているといっても

過言ではないんですね

 

 

今、僕がカタカタと文字を打っているのも、

文章を考えたりするのも

「週末に友達とサイゼリヤ行こうかな」

とか考えるのもすべて脳があるからなんです

 

 

体の中心といってもいい、脳みそ

 

 

コイツをどうにか変えていければ

ぶっちゃけ人間どうにでもなれます

 

 

脳にはパターンであったり、

使い方のコツというものが存在します

 

 

それらの点を押さえてしまえば、

どんな悩みだって解決することが

出来るということを

覚えて頂けたらと思います

 

 大人になってからが「伸びしろですねぇ!」

 

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しかし、ここでよく言われるのが

「でも、大人になってくると

どんどん頭固くなってくるし、

ぼんやりしてくるでしょ?

それじゃ、いくら変えようと

思っても無理なんじゃないの?」

 

 

こういった疑問です

 

でも、これって実は

さほど問題ではないんですね

 

確かに、脳細胞が一番多いのは赤ちゃんです

 

 

人間って実は脳細胞の数って

一定数で決まっていて、

それからは年を取るにつれて

どんどん脳細胞は減っていってしまいます

 

 

また、残念なことに脳細胞って

筋肉みたいにトレーニングしても

増えたりしません

 

 

でも、脳細胞が減ったからって

頭が悪くなるとかそんなことはありません

 

 

脳細胞は減少していくものの、

栄養源である

アミノ酸はどんどん

増えていくんですね

 

 

 

そして、栄養が供給されれば、

脳みそは死ぬまで成長し続けることができます

 

 

そして、

なんとその脳みその成長期って

実は20~40代がピークなんですね

 

 

別に適当に言っているとかではなく、

MRIでの分析の結果

このような結果が出てきています

 

 

学生の頃は勉強であったり、

一定のカリキュラムをしていくなかで

脳みその基本的な部分が使い込まれます

 

 

 

 

そして、

社会に出ると

様々な体験をするようになるので、

今度は本格的に

脳みそが刺激されていくんですね

 

 

この時期は

脳みその成長エネルギーが

とんでもなく高まるので、

脳科学的に見たらまさに

絶好のチャンスとなるんですよ

 

 

 

なので、見て下さっているあなたには

まだまだ伸びしろがたくさんあるので

安心して頂けたらと思います

 

 

 やる気スイッチはあなたの手元にある

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冒頭でお話したように

やる気は根性論で解決するのが

難しかったりします

 

 

仕事であったり

勉強であったり

後回しにした家事が目の前に

山積みになっていて、

いきなり

「おっしゃああああ!やってやるぜーー!!」

となる方は稀です。

 

僕からすると、

もはやその方の個性、

素晴らしい才能でしかないです。

 

 

脳の成長期真っ盛りなのに

全然動けない真の怠け者が、

やる気を起こすにはどうすれば良いのか

 

 

それは、

行動してみること

です

 

 

「いや、ソコができなから悩んでるんだよ。」

と思う方もいるかもしれませんが

決して今やるべきことをやれ

と言ってるわけじゃないのです

 

 

 

まず、

ベースとして置いといてもらいたいことは

やる気は行動しないと生まれない

ということなんです

 

 

脳は性質上、変化に対応して動きます

 

 

なので止まっていると

変化が起こらないわけなので、

脳は停滞してしまうのです

 

 

 

ということは、

脳みそは感情の影響を受けやすい状態に

なってしまうのですね

 

 

そして、ここで厄介なのは

この感情の影響は基本的に

ネガティブな感情が優先されてしまうので

どんどんやる気が無くなってしまうのです

 

 

そこで、

簡単にやる気スイッチを入れる方法を

三つ紹介します。

 

 

まず一つ目ですが、

特に何も考えず純粋に身体を動かすことです

 

 

専門的な話になりますが

手足を動かす機能は

大脳の表面中央あたりに分布しているんですね

 

 

そして、手足を動かすと

この部分に血液が送り込まれ

脳全体の血流がよくなるんですよ

 

 

 

次に二つ目は、

机を片づけたり、部屋のごみを捨てたりなど

簡単な雑用をしてみることです

 

 

なぜこれがやる気に繋がるかというと、

これまた専門的な話になりますが、

これは大脳辺縁系の中にある、

側坐核」という部分を

うまく利用してるからなんですね

 

 

 

この側坐核

意欲を起こさせるのに

深く関わってる部分であり、

この部分を刺激すると意欲、

つまりやる気が出るっていう仕組みです

 

 

そんで、この側坐核

どう刺激するのかというと、

 

頭を切り落とし脳みそを直接

突っつきまわすことなんですね

 

 

失礼しました、嘘です

 

 

刺激の方法は簡単で、

手先を動かせば刺激されます

 

 

 

なので、

先ほど挙げたような雑用を行うと、

いつの間にかやる気が沸き上がってくるという感じなのですね

 

 

(ちなみに脳科学の世界では、

このことを「作業興奮」というみたいです

お友達に話してみれば

少し博識に思われるかもですね。)

 

 

そして三つ目ですが、

感情をうまく使いこなすことです

 

脳というのは部分によって性質が異なります

 

なので、もちろん

感情の機能を担っている部分

というものも存在します

 

 

そして、

この脳の部分は実はバカなんで

分析」ができません

(今回はわかりやすくするために、

感情=バカととらえています)

 

で、分析ができないので、

課題や作業が山積みになると

「ハァッ!(息継ぎ)もう嫌だ!

逃げたい!!助けて!!」

 

と感情が先に立ってパニックになってしまうのです

 

 

こんな時は、

冷静沈着な思考系の部分を頼りましょう

 

 

彼に頼めば、

目の前に山積みになっているものの

全体像を把握し、

細かく砕いて、

「これなら感情系のやつでもできるだろう。」

という具合で

感情系の部分に提案してくれます

 

 

 

こうすると、

感情系はバカで単純なので

「おおぉー!こりゃわかりやすい!!

これなら俺でもできるよ!ありがとう!!」

となり、一気にやる気が湧きあがってきます

 

 

感情というものは、

人間にとってとても大きな存在です

 

 

その感情をうまく利用してあげれば、

もうこっちのものだと思って下さい

 

 

100ページある宿題でも、

一日3ページやれば

一か月弱で終えることが出来ます

 

 

 

感情側がパニックになってしまったときは

 

ハードルを下げて下げて自分が

「これならできそう」

と思えるように課題を細かくして頂けたらと思います

 

 

人を捨て、欲だけで生きるか

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ここまでいくつか説明させて頂きましたが

「それでもまだ…」という方もいらっしゃると思います

 

 

 

実際僕自身もできません。

 

 

そんなツワモノの方のために

最後のダメ押しをさせて頂こうと思います

 

 

先ほどにも書いたように

脳みそには

「思考系」の部分と

「感情系」の部分があります

 

 

そして、

思考系の中枢は大脳

感情系の中枢は大脳辺縁系

となります

 

それから..

進化の過程で最初に形成されたのは

後者の大脳辺系なのですね

 

なので、

年齢を重ねてもそんなに衰えない、

いわば原始的かつ動物的な部分が強く、

めちゃくちゃ強い脳みそなんですよ。

 

そして感情系は単純でバカなので、

”不快なものは嫌だ、いつも快いほうがいい!”

という主張をしてきます

 

 

確かに生物としては素直で

可愛らしいかもしれませんが、

 

僕たちは人間なのでいつもこういう気質の人

には良い印象を持ちづらいです

 

 

人と人が少なからず関わり合う社会

で生きるためには、

思考系が感情系をうまく抑制できるように

しなければいけない訳なんですね

 

 

しかし、この抑制力は

筋力と同じで

常に使ってないとどんどん衰えてしまいます

 

 

そして、抑制力が落ちていくと、

理性的な脳の働きも低下してしまい、

ダメ人間が加速します

 

 

理性的な部分が崩壊したとしましょう

 

そうするとどうなるか

 

 

電車内で突然暴れだしたり、

電車から降りて、

叫びながら全速力で

エスカレーターを駆け上がる

いわゆるバカッターのように悪目立ちしがちな人間になってしまいます

  

 

そんな大人になりたいと積極的に思う方は流石に多くないと思います

 

 

おそらくこの記事を読んでる方は

少なからずご自身を変えたい

と思ってる方が多数であると思うので、

ほぼそんなことにはなりませんが、

もし、怠け者を脱却したいと思ったら

感情に流されないよう

意識していただけたらと思います

 

 

最悪どうしてもやる気がでない

やるべきことができないよという場合には、

そのやるべきことに対して「視線を外す」

そして

一度立ち上がり台所にいって

お茶を飲んでください

 

こうやって足と手を動かせば、

脳みそに変化が生じ、

それまでよりかはやる気が出るかと思います!

 

 

最後に

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今回の脳科学の記事、

いかがだったでしょうか?

 

かなり実践的なお話をしたので、

課題のやる気が出ない、

作業を取り組む気にならない、

という状態になったら

ぜひこの記事の内容を

活用してみて頂けたらと思います!

 

 

それではまた会いましょう

 

 

 

目的・ゴールは明確に!

 

 

こんにちは! ごとうです

 

 

あなたがビジネスをする目的って何ですか?

 

 

このような質問をされた時に、

 

はっきりと答えられる方は

どれくらいいるでしょうか?

 

 

「そこって重要なの?」

 

と疑問に思う方も

いらっしゃるかもしれませんが

 

実はここで

  

稼げるか稼げないかが

分かれます

 

 

ということで今回は

なぜ目的を明確に持つことが大切なのか?

についてお話していこうと思います。

 

 

それでは、スタート。

 

 

人間は認識して初めて取り組む

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あなたは、こんな経験ありませんか?

 

 

 

夏休みの宿題を、

ギリギリになってやり始める。

 

 

 

僕はだいたいこの状態でした。

 

 

きっと多くの方が共感できること

なんじゃないかなと思いますが、

 

 

なぜそうなってしまうのでしょう?

 

 

それは、

 

人間は認識して

初めて取り組む

 

生き物だからです。

 

 

それも ただ、認識するというだけではなく、

目的やゴールというものを”明確に、詳細に

認識して取り組むといったほうが正確ですね。

 

 

夏休みの宿題も、

期限が迫ってきて、

 

「残り5日間で、10個宿題があるから、

 一日二つずつやるか。」

 

みたいにして取り組みし始めるわけです。

 

 

逆に

夏休みが始まってすぐは、

期間が長すぎて実感が湧かないので、

「まだやらなくていいでしょ。」

 

といった具合に

サボってしまいがちになる訳です。

 

 

夢リスト

 

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認識することの重要性について、

なんとなくわかったかと思います。

 

 

そして、これはビジネスをする上で

とても大切で、

 

より明確に自分が

 

ビジネスをする目的

 

を定めなければなりません。

 

 

 

その目的を定めるために、

僕は夢リストというものを作りました。

 

 

これは、

・物事

・金額

・いつまで

の三項目に分けて、

 

叶えたい夢はその項目に

どのように当てはまるのか、

 

 

を書くことで目的やゴールを明確にする

というものです。

 

 

例えば、

・物事→一人暮らし

・金額→月収30万円

・いつまで→半年後

みたいな具合に書くわけです。

 

 

こうすることで、

自分のゴールを明確に認識できるため、

仕事にも身が入るわけです。

 

ぜひあなたも作ってみてください。

(ちなみに僕は100個書きました。)

 

 

最後に

 

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いかがでしたか?

 

今回は、すこし少なめの文量ですが、

成功する上で ものすごく大切なことを

お話しました。

 

別にこれはビジネスをする上だけじゃなく、

何を取り組むにしても大切な考え方なので、

今から習慣づけて、

どこ行っても成功できるように

しちゃいましょう!

 

ごとうってだれ??

 

 

 

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初めまして!ごとうと申します!

 

まぁ何者だって話ですよね

 

今回は自己紹介をさせていただきます!

 

よろしくお願い致します

 

 

 

 

 

改めまして、ごとうと申します

 

私は現在、専門学校に通っています

 

4年制の専門学校なので

 

実質大学3年生です!

 

 

 

 

でも、周りの大学生と違うのは、

 

ネットビジネスをしている

 

ことだと思います!

 

20歳からネットビジネスの世界に

足を踏み入れた僕ですが

 

なぜこの世界で活動しているのか、順を追って紹介していきます

 

 

この記事を読むことで、あなたは

 

誰でもネットビジネスの世界で

 

成功することができる

 

 

ということを確信できるかと思います

 

それでは、ごとうの物語、スタート

 

 

 

 

 

思春期の違和感

 

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元々、僕は中学生くらいの頃から


周りと同じことに抵抗があり


このまま周りと同じ色の人生を送ることに


ぼんやりとした違和感を持っていました


その頃は中二病の延長かな。

 

と将来のこともわからなかったので

特に深く考えてはいませんでした

 

 

 

 

 

将来への不安と進学

 

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しかし高校3年生になり、

自分の将来を本格的に決める時期になってくると

 


そのあまのじゃくな気質が枷となり

焦りや葛藤が強くなっていきました

 

 
結局、

その時に一番興味のあった

CGの4年制学校に入学という

 

 


周囲とは少し異なるものの、

いちばんお金のかかってしまう選択をしました

 

 


しかし、周りと違うスキルが身に付き

自己表現の幅が広がるならと

 

 

 
何よりも

興味のある分野を学ぶことが出来ているので

 

 

当時は無我夢中で

課題や自主学習に取り組んでいました。

 

 


そんな中、

ある程度就職が視野に入る頃合いになると

 

 

 


自分のやりたいやりたい事と業界で求められる事に

 
ギャップがあることに気が付きました

 

 

 

 

 

業界の需要と趣味との隔たり

 

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僕はこれまで自分主体でやりたいことがやれていたから

 


強い熱意を持っていた部分があり



業界の需要と責任が関わってきた時に


同じ感覚で取り組む事が出来るのだろうか?と


数年ぶりの違和感が僕の中で沸き上がりました。

 


しかし、両親に授業料を出してもらっている中で

 

今さら

 


「自分の進路に不安がある」

 


とは相談することが出来ず


そのまま日に日に大きくなる違和感をを残しつつ日々を過ごしていると


ある日その正体が決定的なものとなりました。


それは、大手のCG会社に

選抜で見学させてもらう機会を頂き

 


最後に質疑応答の場を設けていただいたところ


業界の型を実感し、僕がやりたかったのは

趣味としてのCGであることに気が付きました。

 

 


それからはこれまで自分の興味があるから
こういう表現がしたいから

という自分重視のモチベーション

 

 


周りの人に負けていたら就職できないから
業界の流行は今これがウケるから 

という他人重視のモチベーション に変わり

 


だんだん、妥協と不安そして他人ありきの

替えが効く人生に嫌気が指し

 


誰にも相談することは出来ず、

目の前が真っ暗になってしまいました。

 

 

 

そんな中

どうしたら自分の納得の行く人生を送れるか

と考えたときに思いついたひとつの条件が、

「社会に捕らわれない」というものでした。


しかしどうしたらいいか、

そもそも社会に捕らわれないとは何かを考えながら

 


youtubeを惰性で見ていると


当時自分よりも年下でビジネスをされている方

の広告が流れてきて僕は画面に食らいつきました

 


その人は大学生ながら

今の僕よりも数十倍の収入があり


立場、年齢に関係なくお金、時間のしがらみから

解放されることは可能だと知ることが出来ました。


しかし、今の自分には

何から始められるかわからなかったので


とりあえず、僕の人生を変えることに重きを置いた意識高めのtwitterアカウントを作り


人生を自分の為に送れている人の

フォロー&フォローした方々と同じように

 

日々の気付きを意識してツイートしていくことで

 

 

ポテンシャルに大きな差を感じながらも

どうにか変えてやろうともがき続けました

 

 

 

 


急に訪れた人生の転機

 

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そんな中、僕はある方との出会いで

 


自分の人生を大きく変えることが出来ました

 


世間と自分に隔たりを感じ

 

誰にも相談することが出来ず

 

このまま社会で替えの効く存在になっていくのかと絶望していた僕が

 

その人にビジネスを教わり、


言われた事だけを強く意識して

 

自分のを変える目標のもと努力を続けたところ

 

 

一気に月15万円

の収益を出すことに成功しました!!

 

 

これに伴って

時間的なゆとりが増え

さらに

 

 

組織に雇われず、

 

僕個人の力で稼いだ

 

ということで

 

 

自分に自信を取り戻せました‼️

 

 

 

 

 

次はあなたの番

 

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私と同じように、

 

・毎日変わらない日々を

   送っていたり、

 

・将来に不安をもっていたり

 

・自分に自信のない人

 

って、結構多いと思います。

 

 


そういう方に

 

ぜひこのブログを

読んでいただきたいと思っています

 

 

もう僕みたいな不安や絶望を、

他の方にさせたくはないです。

 

また、僕みたいに進む道を見失ってしまい、

 

路頭に迷っている人でも、

 
諦めなければ遅くても必ず挽回できる

ということを伝えていきたいです。

 

そのため、僕はこのブログの開設に至りました!!

 


次はあなたが変わる番です。

 

 

私のブログが、

あなたが変わる一つのきっかけになれば幸いです