ネガは短期にポジ長期

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こんにちは、ごとうです!

 

「何事も上手く進まない。。」

「最近失敗しかしてない。。」

 

そんな方はこの記事を読んで

現状の自分から

抜け出していただけたらと思います

 

現状から脱却するためにはやはり

考え方を今一度

見直していく必要があります

 

理由としては

僕たち人間が行動をする際は

必ず【考える】という

過程を踏んでいるからです

 

何も考えずに「ラァ!!」とかいって

その辺にいる人を殴ったりはしませんよね

 

ムカつくからとか

イライラしたからとか

絶対に何らかの理由があるのです。

(それでも暴力は絶対にいけませんが)

 

 

行動には

必ず理由があり、何かしらの考えがあります

 

 

なので

その考え方を修正していければ

行動が変わり結果も変わってくるので

 

それをまず抑えていただけたらと思います

 

そして

今回のテーマですが

短期的にはネガティブ
長期的にはポジティブ

というお話をしていけたらと思います

 

 

まあ、この考え方を意識して頂いて

取り組んでいけば結果も上手くいきますし

現状を脱却して人生も好転し出すので

 

ぜひ最後まで読んでみてください

 

 

それではいきましょう!

 

 

 

 

夏休みの宿題 面倒じゃね?

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短期的にはネガティブ

長期的にはポジティブ

に取り組んでいったら

何事も上手くいくよ~

 

 

と初めに言いましたが

多くの方はこれが

真逆になってしまっているように

僕は感じるんですよね

 

 

 

つまり、

短期的にポジティブ

長期的にネガティブであると。

 

 

 

例えば、小・中学校の時の

夏休みの宿題がまさに典型かなと思います

 

 

長期的にネガティブ

いや~、今年も宿題めちゃくちゃあんじゃん。

これ絶対、俺 毎日やっても終わらんわ...

 



 

と周りの友達には言うものの

 

 

短期的にポジティブ

いや、まぁまぁとは言えね?
まだ1か月以上もあるし?
今日はやらなくてもだいじょぶっしょ(笑)!!

 心の中では、

 

 

 

 

 

思うまでがお決まりのパターンですよね

 

 

でも、これでうまくいった試し

なくないですか?

というお話をしていきます

 

 自分でやらなきゃ運命は変わらない

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では、なぜ

短期的ポジティブで

長期的にネガティブだと

うまくいかないのでしょう?

 

 

それは、

自分がやらなきゃ

何も変わらない

からです

 

 

当然といえば当然ですが

 

 

結果・成果っていうのは

行動をしなければ得られません

 

 

ラソンでゴールしたい人間が

止まっていてゴールできるでしょうか?

 

ゲームでラスボスを倒したいのに

武器とか防具を集めずに

ずっと農業や薬草集めをしていたら倒せるものも倒せないですよね。

 

 

毎日をぐうたらと過ごし

自分の想いも一切伝えていない男性の元に

いきなり好きな子が家に来ることなんて

あり得ない訳です

 

 

学校にいるときには

常に好きな子と積極的にコミュニケーションをとり

困っている姿を見かけたら

すぐに助けてイイところをみせてやる。

 

 

そうやって日々、行動している人間にしか

運命は動いていかないわけです

 

 

アレ、これ何の話でしたっけ?

 

 

ともかく、この世の中は

行動をせずに物事が

前に進んでいくなんてことは

あり得ないことなのです。

 

 仮に動いてもそれはマイナスに働きます

(一度冬休みの宿題を終わらせられず

 ペナルティを頂いた身として

 ここには確信を持って言えます)

 

 

大人たちが何とかしてくれる?

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でも、今まで言ってきたことは

正直これを読んでいるあなたも

重々承知かと思います

 

「動かなきゃ

 変われないのはわかってる!!」

 

「わかってるよ!!」

「でも、できないんじゃ!!」

 

同じ過ちを繰り返してしまうものですよね

 

ではそれはなぜでしょう?

 

 

その理由として

幼いころに植え付けられた

大人たちが何とかしてくれる精神

がどこかで強く残っているからだと思います

 

 

最初に出した例の夏休みの宿題にしても

最終日になって一気にやろうとして

やはり一人では終えられず、

ご両親に助けてもらった

経験はありませんか?

 

 

これは何も宿題に限った話ではありません

 

 

どんな失敗も、過ちも

子供のころはたいてい

大人たちが代わりに何とかしてくれたものです

 

 

しかし、その経験から

「別に世の中って大抵状況が

何とかしてくれるんだな。」

 

という無責任な考えが出来てしまい

そのまま大人に成長していってしまうわけです

 

 

これぞ惰性人間の誕生です

子供はやはり甘やかしてはいけませんね

 

自分が手塩にかけて育てた大切な子供が

成長した時に世間から

後ろ指を指されるような

人間に育ってしまうのは

親としても心苦しいものが

あるのではと思います 

 

 

 

 

だからこそ

あえてキツめに言ってしまうと

状況が何とかしてくれると

言っている人間は

甘ったれていると思います

 

 

しかし、ここまで言っておきながら

高校入学当初のごとうは完全に甘ったれておりました

 

 

新しい環境がスタートする新年度4月

 

明るい友達を作ろー と心がけて過ごしていたら

いつの間にか

些か明るすぎる環境が

身の回りにできてしまいました

 

そして度を越えてはしゃぎすぎてしまった結果

一か月間の特別指導という学校からの処置を受け

 

初めて自分のやってしまった事に対して

自分で責任を取る年齢なのか

と痛感させられました

 

今考えると

もう16になるんだから当たり前だろうが、と

説教してやりたいくらいです

 

 

少し自分語りが過ぎましたが

 

 

そのことをきっかけにしてようやく

【親が何とかしてくれる思考】を変えるきっかけに気付けたので

 

 

幼いころに刷り込まれた思考というのは本当に

根深いものだと思います

 

 

 

しかし大人になるにつれて

自分からやらなければ

何も変わってはいきません

 

ぜひ今一度

自分の人生これからに生じるであろう責任を

すべて自分だけで採算することが出来るか

という部分を意識して頂けたらと思います

 

 

 

責任が問われるものほど、何とかならない

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子供のころは

周りの大人、社会のシステムによって

自分が何もやらなくとも

物事が勝手に進んでいきました

 

 

仮に勉強をしなくても

小学校から中学校に上がれますし

ご飯も勝手に出てきます

風呂も勝手に入れる。お小遣いもくれる

自分の望むままに環境が動いていたわけですね 

 

 

 

しかし、責任が問われるような

重大な物事には自分が動かなくとも

なんとかなるような世界ではありません。

 

 

 

先ほど挙げたような

受験や就活、社会に出て

どこかの会社で勤めるのであれば

なおさらです

 

 

日々、責任を問われることばかりが

周りに起こるのです

 

そんな中で

「状況が何とかしてくれるだろう。」

と思っていたら一生辛いままとなってしまいます

 

 

平凡とか安定とか

最初は求めていても

いずれそんなものはどうでもよくなります。

 

 

 

流れに身を任せ

大学に行って就職して一生暮らすという風に考えているのは

模範的で無難な生き方であると思える一方で

ある意味で、自分の人生を軸とした考え方をしていないのでは

と僕は思います

 

 

今一度、自分の考えがどちら側に寄っているのか

見直して頂き、もし怪しいなと思ったのであれば

 

 

「今、この些細なことを後回しにしたら

今後どうなっちゃうのだろう」と

(短期的にネガティブ)

 

 

そして

「ただ、日々コツコツと

 行動する事を続けていれば、

 必ず将来は報われる」と

(長期的にポジティブ)

 

このような考えに改めて頂き

日々生活を送れるよう意識していただきたいと思います

 

世の中は法則によって動いています

 

あなたが動けば、

必ず世界は変わります。

 

あなたが救急車を呼べば、救急車は来ますし

 

あなたが人を罵倒すれば、それがどこかで返ってくるわけです

 

そういうものなのです

 

もし、今やるべきことがあるのであれば

すぐにそのスマホを閉じて

取り掛かってください。

 

 

(陰ながらあなたを応援しております)

それでは、またお会いしましょう